窖改

好きを語り倒す

起きたら雪が積もってた

 
「雲深不知処ってこんな積もるの⁉︎」
「うん」
「先に言っとけよ、心の準備してない」
「何のため」
「もちろん遊ぶため」

で、藍家の弟子たちときゃっきゃしながら雪合戦始める羨。
たぶん藍家の家規に反するでしょうが、忘機は傍観。
雪玉が羨にヒット。

「うお、いってぇ!誰だ今の!お前らずるいぞ、雪玉ってのは手で軽く握るくらいがちょうどいいんだ、霊力で固めるの禁止!」



…ていう場面が浮かんだ。
一晩で膝丈の積雪が普通な季節になりました。
とりあえず全力で遊ぶ羨と弟子っこたちラブい。